GMBのウォーターポンプ
多くのメーカーにおいては、ウォーターポンプ組立だけの管理となっていますが、
GMBは組立だけの管理でなく、 ウォーターポンプの寿命(軸受)、吐出性能(インペラー)、
シール性能(メカニカルシール)、 動力伝達(フランジ)、 強度(ボディ)を担う
主要構成部品を 全てを内製化し部品レベルでも品質管理をしています。
それにより、全部品に対する豊富な知識と経験を駆使することができ、 お客様に対して
高い信頼性と品質を保証することが出来るオンリーワンメーカーを自負しております。
また、国産車、外国車、軽自動車から大型車や産業車、 そして旧モデルから
最新モデルまで非常に幅広い品揃えを展開しています。
■ウォーターポンプの機能
ウォーターポンプは、エンジンを冷やすクーラント(冷却水)を
循環させる役割を担う大切な部品です。
エンジンの熱で高温になったクーラントはラジエーターで
冷却され、 再びエンジンへ戻されます。
ウォーターポンプはラジエーターとエンジンの間に配置されており、
プーリーを介してタイミングベルトやファンベルトにより
駆動されることでクーラントを強制的に循環させる働きをしています